北京冬季オリンピック、個人的に気になる競技3選!
- tetsutetsutake
- 2022年2月6日
- 読了時間: 4分
ふとスポーツニュースを見て気が付きました!
北京冬季オリンピックが始まっているじゃないですか!!
全く気が付いていなかったので、開会式を見逃してしまいました…。
開会式での国名の呼ばれ順を確認したかったのに!
(オリンピックでの呼ばれ順については、自己紹介の後にちょうど書いてました!こちらです オリンピックは世界を知るきっかけになる!入場の順番に理由はあるのか)
北京2022のウェブサイトでダイジェスト動画が見られるかもしれない、という淡い希望を抱いて見ていたところ…冬季オリンピックの思い出がいくつか思い出されました。
日本ジャンプとかフィギュアスケートとか、前回(2018年平昌)でも活躍した競技も気になりますし、個人的に好きな競技もあるので!
注目したい競技を3つ、紹介したいと思います!
第3位 スキージャンプ

冬季オリンピック、日本の大得意な競技ではないでしょうか?
いつもメダルの勢いをつけてくれている気がします!
私の中の記憶でいつも勇気をくれた選手は、スキージャンプの葛西紀明(かさいのりあき)選手です!
アスリートはどうしても自分の身体が資本。競技を続けたくても身体や自分のコンディションを考えて引退されることも多いと思います。
その中で、オリンピック出場回数が8回!
…オリンピックは4年に1回なので、単純に4×8=32年間、選手として最前線で活躍を続けた、ということですよね!?
その選手経験を元にした解説を聞けるのも、非常に楽しみです!
注目選手はやはり高梨沙羅選手ではないでしょうか?!
身長は小柄ながらも、風をとらえて飛ぶのが得意な選手だな、と感じています!
変に緊張することもなく、全力を出し切ってもらいたいです!
第2位 カーリング

2018年の平昌オリンピックでは女子チームが「そだねー」で注目を集めましたね!
カーリングは先ほど書いたスキージャンプとはまた異なった競技です。
まずは、チーム戦!
カーリングは役割が順番に回ってきます(出場選手が全員ストーンを投げて、氷をブラシで磨いていきます)。
チーム戦ということは、誰がどのタイミングでどこを狙って投げるのか、戦略がカギを握ります!
次に、親しみやすいルール!
細かいルールはわからなくても、「順番にストーンを投げて、円の中心にできるだけ近い場所にストーンを置いた方が勝ち」ということはわかりやすいのではないでしょうか?
実際には一人2回、1チーム8回投げるのを両チーム行う16回分が1エンドと呼ばれます。
これを10回。
…結構投げるんですねぇ。
もうひとつ。驚いたのは「審判がいない」こと!
フェアプレーに則っていることが重要になってくるゲームなんですね!
出典: カーリングのルール
今回のオリンピックも注目していきたいです!
第1位 フィギュアスケート

宇野昌磨選手や羽生結弦選手が選手団に入っていて、注目度は文句なし!
やはりシーズンのファンの注目も集まっているのではないでしょうか!?
フィギュアスケート、オリンピックではシングルも団体もペアもアイスダンスもあります!氷の上でどれだけきれいに見せるのか…そこが大事なんだな、と考えると日本選手は皆さん実力者揃いです。
スケート競技はスピードを競う中で、フィギュアスケートだけは得点性。
そして何よりも羽生選手や宇野選手をはじめとした男子フィギュアのかっこいい動きを見ることができるのが楽しみです!
ところで、アイスダンスはジャンプがない代わりにステップやリフトが注目なんだとか。
ペアはたまに見てましたが…アイスダンスも今回のオリンピックは注目したいです!
番外編 モーグル

ランク外なのですが、モーグル、大好きなんです!
ぼこぼこしているスロープを滑るスピードや動きはもちろん、ジャンプでどのような技が出るのか!とワクワクしてみてしまいます!
個人的に大注目しています!
すべての競技に注目!
ここであえて注目度が高い競技を書きましたが、正直に言います。
全部の競技が楽しみです!
日本のメダルはいくつになるのか…それを楽しみに見ていきます!
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