正月休み疲れと向き合おう!対処方法を3つ、経験から選びます!
- tetsutetsutake
- 2023年1月10日
- 読了時間: 4分
三連休も終わって、すっかり平常モードに戻りましたね。
戻り切っていないように思うこともまだありますが、休みモードになっているわけにはいかない!…という連休明けです。
早急に、元のペースに戻さなくては!
とはいえ、どうしたら戻るのか、いまいちわからないことが多いですよね。
そこで、今回は正月休み疲れからどうやって元のペースに戻すといいのか、自分の経験も踏まえてまとめていきます。
<目次>
正月休み疲れはどこから来る?
その1:規則正しい睡眠
その2:3食規則的に食べる
その3:ゆっくりリラックスタイムでリセット
元のベースに戻して日々充実させよう!
正月休み疲れはどこから来る?

そもそも疲れは体と心、両方ありますよね。
正月(年末年始)休みは長期休みだからこそ、それまでのリズムが崩れる場合も多そうです。
元旦に初詣に行くから夜更かしして、その結果、翌日ずっと寝てた…とかありませんか?
そのリズムが崩れる事に起因する「体」の疲れが1つ。
そして、お正月で親戚付き合いも多くなるますよね。
上記のように初詣に行くのも、多くの人がいるので自然と気づかれも引き起こします。
そのような季節限定の付き合い等に起因する「心」の疲れがもう1つ。
大きく区分けして2つの疲れがあります。
これらに対する対処を行いましょう!
その1:規則正しい睡眠

年末にかけて、大掃除でいつも使わない筋肉を使ったり、大晦日にかけての夜更かし…なんかありませんでしたか?
私はよくやるのが「寝正月を過ごしてしまった…」という後悔です。
その理由はもちろん、年末は仕事納めに向けてやることも多く、自分の限界に挑戦していることも多いので肉体的に疲労が溜まっていることもあるでしょう。
そして、そのまま夜更かししがちな年始へと突入します。
これは生活リズムが乱れるというもの。
やはり、十分な睡眠を確保し、しっかりと朝から覚醒するための「規則正しい生活」は大事です!
疲れる理由は、リズムが狂ったために睡眠が一定ではない可能性も考えられます。
狂ってしまったリズムを整えるために何ができるのか、考えてみました。
目覚まし用のアラームを毎日同じ時間にかけて目が覚めるようにする、というのが私の工夫です。
一度目が覚めるように身体に覚えさせておくと、再設定した時にもとに戻るスピードが速い気がしています。
ぜひお試しください!
その2:3食規則的に食べる

おせち料理にお雑煮に…気が付いたら間食もしてたわ!
めでたいからとお酒も飲んじゃおう!新年会もいいね~!
…なんてお正月、ありませんか?
私はよくやります…。お餅食べすぎ疑惑で体重が少し気になる…というような。
あとから「あんなに飲まなければよかった」というような。
身体の疲れには、もしかしたら「内臓の疲れ」もあるかもしれません。
元々、疲れた胃を労わる七草がゆを食べるのが1月7日の習わしですから、お正月は昔からごちそうをよく食べる時、という認識があるということですね。
それを労わりつつ、リズムを戻していく必要があります。
3食を規則的に胃に優しいものを…と意識すればよいでしょう。
朝ご飯はスープだけ、という労わり方をしたこともあります。
(味噌汁もいいかもしれません!)
何も食べないよりも数倍よいですし、いろいろなスープを試せるのでおすすめです!
その3:ゆっくりリラックスタイムでリセット

久しぶりに親戚の方に会った時は気を使いますよね。
20代男女共に…だと思いますが「彼氏/彼女できたの?」って聞かれませんか?
あるいは、「いつ結婚するの?」とか。
そのような親戚の相手をすることもあるでしょう。
場合によっては、お子さんがいてその子供と遊ぶこともあるかもしれません。
人付き合いが好きでも、いつもやり取りして仲が良くても…気は使うものです。
気遣いをしていると「心」がいつもより疲れている…と実感してしまうこともあります。
3連休も終わり、親戚との付き合いもひとまず一段落という人も多いかと思います。
そのタイミングで自分を労わる時間を確保してリラックスタイムを作ってください。
私は、例えば映画館に足を延ばして思いっきり満喫することでリセットすることもあります。
あるいは、初売りに繰り出してみるのもいいかもしれません。
ご自身で自分に合ったリラックスとリセット方法を試してみてください。
少し自分を労わるだけで、飛躍的にやる気が出てきやすくなります!
元のペースに戻して日々充実させよう!
正月疲れに対する対処法を私の経験を交えて3つ、書いてきました。
身体の疲れと心の疲れ、両方があることをしっかり認識するのだ重要であると改めて思いました。
身体の疲れは規則的な生活(睡眠と食生活)を心がけることで改善が見られますが、心の疲れは案外、「何もしない時間」が必要な場合もあります。
温かいお茶を片手に本を読んだりすることでもリセットできるかもしれませんね。
これらはそれぞれの人によるので、ご自身にあったものをお試しください。
正月疲れを早い段階で吹き飛ばして、新年のお仕事にスタートダッシュをかけましょう!
Comments