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やると言ったことができなかった人!こういうことに気を付けてみよう、とできなかった代表の私は考えます

  • tetsutetsutake
  • 2023年3月7日
  • 読了時間: 4分

更新日:2023年3月8日


2月にやるって言ったことができていなかったマリリンです。

気が付いたら3月になっていました。


ツイッター振り返って、本も読んでなかったし映画も見てなかった…と気が付きまして。

日々の生活に追われていたなぁ…という反省です。


こんな時、私は自分を責めてしまいがち…なんですが、正直、責めても何にもならないんですよね(経験上)。


そこで、今回は過去に気をつけたらできた場合とできなかった場合を比べながら気をつけたらいいかもしれないポイントを探っていきます。

ここで分かったことを次回以降に生かしていこうと思っています!


<目次>
過去、気をつけたらできた場合
過去、気をつけてもできなかた場合
どうしたらできるか、いくつかアイデアを出してみる
    ご褒美を準備する
    中途半端な面倒をつぶす
面倒をつぶしつつにんじんを準備していこう


過去、気をつけたらできた場合



まず、自分が言ったことをできたときです。

実は、私の場合、できたものは「やろうと思ったとき」(つまり、最初)からこんな風にやればできるなというイメージが沸いていました。


料理で例えるならば、以下のイメージになるでしょう。

  • 何を作るか完成品のイメージがある(カレーを作る、カレーのイメージはこれか)

  • 作るものの材料がある(にんじん、玉ねぎ、ジャガイモ、お肉、カレー粉)

  • 作る手順がある程度わかっている(検索して手元のスマホに準備OK)

具体的にどうしたらできるのかわかっていると、やっていくだけ、ってことになるのでわかりやすいのだろうと思います。



過去、気をつけてもできなかった場合




では、できなかったときはどうだったのでしょうか。

私の場合、実はできたときとは真逆…ではなかったんです。

中途半端に面倒だな、と感じてしまったとき、多くの場合できていませんでした。


先ほどの料理の場合、ですが。


完成品のイメージはあります。

間の手順も分かります。

でも、材料がない


最初の1つのためにもう1工程、買い物に行く、をつけ足さないといけないのが面倒だな、と感じて結局やらなかったり後回しにした事が多かったです。



どうしたらできるか、いくつかアイデアを出してみる



でも結局のところ、やるって言ったからやるんだよ、という根性論では限界があると思っています。

これで頑張れるのは経験上1回だけです。


うまくいくかどうかは人それぞれなのですが、いくつか自分も試してできたことがあるものを記載していきます。



ご褒美を準備する


いわゆる、にんじん作戦です。

あれです、馬の目の前に人参をぶら下げたら頑張って走った、というやつです。


ここまでやったらとか、一番しんどいところを頑張り切ったら小さなご褒美とか、大事ですよね!

1週間お仕事頑張ったからスイーツ買って帰ろう…とか、働く女子は思い当たる人も多いんじゃないかしら?


これで一番しんどいところを乗り越えるのはありです。



中途半端な面倒をつぶす


私が取り掛からない最大の理由はさっきも言いましたが中途半端に面倒だ、と感じてしまうからです。


その中途半端な面倒をできるだけ消していけば、サクサクと物事を進めていくことができるのかもしれない、と思いました。


例えば、本であればいつでも読めるように手元に持っておく、とか。

さっきのカレーの話であれば、材料を何かのついでに買ってきてしまう、とか。


面倒だな、と思ったらそれをつぶす方向で考えていけばいい、と感じました。



面倒をつぶしつつにんじんを準備していこう


「やるやる!」と言いながら全然できない人の中には、少なからず私のような人もいると思います。

面倒だな、と思うことをできるだけ先に「ついで」で終わらせておく。

そうすれば、少しずつでも着実につくり出していくことができます。


一番やる気が必要な工程はにんじんを準備するのもいいですね。

小さなご褒美でやる気をあげていくことは、れっきとした作戦だと思います!


面倒なことはついでにつぶしつつ、自分のやる気がでるご褒美を探して、やるって言ったことをやれるように…少しずつでも頑張っていきましょう!

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