梅雨バテって何?防ぐには水分バランスが鍵を握る!
- tetsutetsutake
- 2023年5月24日
- 読了時間: 3分
最近、どうも調子が優れないマリリンです。
何故だろう、と考えてみるとこの1週間ほど寒暖差が激しかったりすっきりした天気じゃなかったりしてましたね…!
実は、私は天気や気圧の影響を受けやすい体質のようで…わかりやすく夏バテになったり梅雨時は不調になります。
梅雨の時期に調子が優れない人って一定数いるから何か呼び方あるのでは…?と思ったら!
ありました、梅雨バテ!
今回は梅雨バテとは何か、どうやったら防ぐことができるのか、調べた結果をまとめていきます!
<目次>
梅雨バテとは
梅雨バテを防ぐには
水分バランスに気を配って梅雨を乗り切ろう!
梅雨バテとは

梅雨バテとは、一言でいえば「梅雨の時期の体調不良」全般を指します。
医学用語や病名として存在しているわけではありません。
具体的には以下のような症状が当てはまるそうです。
頭痛や肩こり
体のだるさ
冷え
他にも、寝つきが悪くなったりむくんだりするそう…。
身に覚えがある人も多いのではないでしょうか?
ちなみに、私は「だるさ」と「肩こり」の自覚症状があります。
肩こりがひどいといつもの姿勢で寝ることができないので熟睡とは程遠く、寝不足気味になり、より不調になるという悪循環に…。
その主な原因は「湿気」だそうです。
梅雨のじめじめとした空気が代謝、主に体の内部の水分循環に影響を与えて調子が悪くなるらしく…やっかいですね。
梅雨バテを防ぐには

では、そんな梅雨バテにはどんな対策を取ればよいのでしょうか?
一番のポイントは水分バランスだそうです。
もともと湿度が高いと皮膚などから自然と蒸発する水分が少なくます。
さらに湿度の不快感からエアコンが利いた部屋に籠ると、水分を取らなくなります。
余分な水分が体内に残り、「むくみ」の原因に繋がります。
また、頭痛や肩こりも体内の水分がポイントになることが多くありますよね。
頭痛がひどいときは水を飲むとよい、と言われることもあります。
むくみも頭痛も、本来適切な量の水分が体内にある状態ならば発生しないのですが、過不足があると自覚しやすいと個人的に感じます。
つまり、体内の水の循環が重要になってくる、ということですね!
ここで気をつけないといけないのが、コーヒーやお茶(カフェインを含む飲み物)は水分にカウントされない、ということです。
カフェインはトイレが近くなる作用があるため、水分を補給できているわけではないからです。
水分バランスに気を配って梅雨を乗り切ろう!
梅雨バテについて調べてまとめてみました。
梅雨の体調不良の総称として使われる梅雨バテですが、その原因は湿度に由来する水分バランスの崩れでした。
コーヒーやお茶を水分カウントしてはいけないというポイントを押さえつつ、水分を意識して取って少しでも不調を感じないように今年の梅雨を乗り切っていきましょう!
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