春を味覚で感じたい!おすすめな旬の食材、独断と偏見の3選
- tetsutetsutake
- 2022年3月28日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年4月3日
日中はだいぶ暖かくなってきました!
これだけ暖かい日が続けば、いよいよ春が来たな、って感じますね!
…とはいえ、油断は禁物!急に冷え込むこともあるのでストールなどはまだまだ手放せません(実体験によります…ストール忘れて寒い思いをした数日間がありました)(苦笑)
春の感じ方は人それぞれではないかと思いますが、私は食材からも春を感じたいタイプです。日本ならではの美味しい味覚がたくさん楽しめるのは、日本人に生まれてよかった~!って思う瞬間になっています(笑)
そこで!
春が旬なおすすめ食材を独断と偏見(と好みで)3つ選びました!
その1 筍

筍、美味しいですよね~。
友達と筍を掘りに行ったこともあります、懐かしい!
すぐに大きくなる、ということで有名ですが大きいと思っても皮を剥くと一回りも二回りも小さく、食べる場所は少ない印象があります。
筍は採れてすぐに処理をすると灰汁やえぐみが少なくて、美味しく食べられます。
ただ、私は灰汁抜きに失敗してえぐみが残ってしまった筍を大量に食べないといけなくなった思い出も…。
1人でやってみて初めて分かったのですが、灰汁抜きの加減は経験しないとつかめないと感じました…。
そういう、楽しい思い出も詰まっていますし、シンプルな土佐煮は筍そのもののおいしさが引き立つと思います!
煮物に大活躍な筍、今夜のお夕飯にでもいかがですか?
その2 浅利

浅利といえば、ひな祭りのお吸い物…というイメージが(笑)
ふっくらとした浅利が入ったお吸い物は間違いない美味しさですね…。
潮干狩りでも浅利が登場するので旬はこれぐらい(3月)から初夏ぐらいまで、とのこと。
とはいえ、どうしても貝類は処理が大変そうだな、と思ってしまってなかなか自分では料理しません…。お店のプロの腕に舌鼓を打つのもいいですよね!
浅利の料理というと、浅利の酒蒸しは外れなし、の一品です!
それに続いて、ボンゴレビアンコ!ご存じ、浅利のパスタですね!
ボンゴレロッソ(浅利とトマトソースのパスタ)もあるみたいですが、やはりビアンコのあっさりとした浅利の味が魅力的です。
その3 苺

ああ、苺のスイーツが食べたい…!(ただの願望です)
苺はハウス栽培という側面からも旬が分かりにくいかもしれません。
でも、本来苺が最適に育つ環境にできるだけ近づいている時こそが旬になりますよね!
そのままの苺の甘酸っぱさは苺好き達にはたまらないのではないでしょうか?
苺にコンデンスミルクを付けるのも、あの甘さとのハーモニーが甘いと酸っぱいのハーモニーを楽しむのもいいですよね!
うーん、書きながら苺のスイーツをますます食べたくなってきました!
通年で食べられるものが増えているからこそ
いかがでしたでしょうか。
今回、野菜・魚・果物と大きく分けたグループの中から選びました!
今では通年で苺も浅利も筍も楽しめますが、やはり旬のものを食べる方が季節感も味わえて最高ですね!
心なしか、旬のものの方が美味しい気がするんですよね…。
旬を楽しみながら、美味しいご飯も楽しく食べていきましょう!
参考リンク:旬の食材百科事典
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