料理の時短考え方を仕事に転用してみる!仕事でぜひ活用したい時短の考え方3つ
- tetsutetsutake
- 2023年1月24日
- 読了時間: 4分
いつの間にか仕事に追われている気がするマリリンです。
そんな経験ある方、実は結構いるんじゃないかと思っています。
むしろ、経験したことありません、って方がいたらぜひ一度お話をお伺いしたいんですが…。
今日は今までの私の経験を踏まえながら、効率的に時間を使うために活用できそうな考え方を書き出してみようと思います。
特に、時短と言えば料理!
料理からお仕事に転用できそうな考え方を見つけてみようと思います。
同じように悩んでいる人にとって業務効率化のきっかけにでもなればうれしいです。
<目次>
時短の考え方を料理に置き換えてみる
①電子レンジを使う→機械やツールを使う
②コンロの使い方→段取りを考える
③下ごしらえを別のタイミングでする→準備を別日に行う
時短の工夫で効率アップを目指せ
時短の考え方を料理に置き換えてみる

時短、と聞くとまず思い浮かぶのが料理です。
料理の時短術、なんてレシピ本もたくさんありますよね!
そう考えると、時短の考え方は料理から応用できるのではないか?と思い立ちました。
料理は比較的好きなのでその意味でも応用できそう、と考えた側面もあります。
実際に時短料理を行うときに使う方法からお仕事の場所での考え方に置き換えていきます。
①電子レンジを使う→機械やツールを使う

時短術その1は電子レンジの使用です。
予め火を通しておくことでフライパンなどを使う時間を短くする、というものですね。
実際、ゴロゴロ野菜の入ったカレーや肉じゃがを作る際は、ニンジン、ジャガイモあたりの根菜を電子レンジで加熱してから料理した方がいいですよ、なんて言います。
つまり、これは機械やツールを使うと置き換えることができそうです。
手動で1つずつ行っていた作業について、ツールを使うことで一気に時間短縮につながる、という経験もあります。
ちょっと関数を調整しただけでスピーディに!ということもありますね。
最近では様々な便利アプリなども登場しています。
手動で行っているものは自動化することで時間を短縮できるので、おすすめです。
自分のお仕事に合ったものを探してください。
②コンロの使い方→段取りを考える

料理上手な人の共通点はコンロの使い方ではないかと思っています。
一口コンロなのか二口コンロなのか、どれだけの火力があるのか、何に適しているのか…と考えて使っていることももちろんありますが。
煮込んでいるうちに次の調理を進めたり、あえて冷ます必要があるものを先に準備したり。
覚えのある方も多いのではないでしょうか。
これはつまり、段どりを考えているのだと思います。
例えば、上司の了解を得てからではないと進めることができない案件は先に着手します。
上司に確認依頼を行った後、確認してもらうまでの時間で自分だけで進められる作業を進めておけば、上司から返ってきた案件に戻ることができます。
タイムロスを可能な限り減らすことができるかどうか、それが段取りのポイントですね。
③下ごしらえを別のタイミングでする→準備を別日に行う

下ごしらえを別日に、それこそ週末にやっておくこともありますよね。
平日は下ごしらえ出来ているものを簡単に調理してご飯にする、という人も多いのではないでしょうか。
ここのポイントは、準備を別日にすることです。
手順が明確であらかじめ準備できるな、と思っているものについては準備を終わらせておくことができます。
別のタイミングに行えば、時間の使い方を変えることができますね。
準備をしておける物は準備してしまい、詰め込まなくて済むようにする、という料理の考え方です。
これをお仕事でもできれば、時間効率も上がりそうです!
時短の工夫で効率アップを目指せ
料理になぞらえて時短術から仕事に転用できそうな考え方を自分なりにまとめてみました。
ツールや機械を使うことで時間の短縮を狙える場合も多くあると思います。
もしかしたら段取りを考えることができれば、うまくいく場合もあるでしょう。
準備の時間を前もって作っておくこともいいかもしれません。
どの要素に着手するのがいいのか、おそらく職場の状況によっても変わってくると思うので、まずはご自身の取り組めるものを見つけてくださいね。
考え方の応用なので、お仕事以外でも使える側面も強いと思います。
ぜひ、いろいろと転用して考えてみてください。
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