北京冬季オリンピック、意外な出場国発見!どの国が出場するのでしょうか!?
- tetsutetsutake
- 2022年2月7日
- 読了時間: 3分
大人になってからワールドカップとかオリンピック以外ではスポーツ観戦する機会がだいぶ少なくなってしまった、と感じています。
その代わり!
短期集中で見ていこうと思います(笑)
さて、昨日、オリンピックの注目競技について書いたのですが(ブログはこちら 北京冬季オリンピック、個人的に気になる競技3選!)その中で出場国がいくつか気になりました。
あ、別にですね!
なんで出場しているんだよ?!とかじゃなくて、純粋に普段から雪が降るような場所じゃないところを故郷に持っているのに出場するのがすごい!という称賛です!
では早速、気になった国を見ていきます。
アフリカ ガーナ、ナイジェリア、モロッコ
ガーナはチョコレートで有名です。
ナイジェリアも陸上選手(マラソン等)だとオリンピック上位ランカーですね。
モロッコも砂漠のイメージが強いです。
文句なし、すべて「暑い国」ではないですか!

暑いアフリカの大地から各国一人ずつの選手が出場します!
ガーナの選手はスイス在住(アルペンスキー出場)、ナイジェリアの選手はフランス在住(クロスカントリースキー出場)、モロッコの選手もフランス(アルペンスキー出場)に住んでいます。
なるほど、出身はアフリカでも雪国に住んでいたらウィンタースポーツもやりますよね!
中南米 エクアドル、メキシコ
エクアドルって赤道直下にある国ですよね?南米大陸の南の方(極に近づいていく)やアンデス山脈近くは雪になじみがありそうですが…きっとエクアドルで生まれ育った人は、雪を見たことない!って方が多いのではないかと思います。

エクアドルは選手1人が出場します!アメリカ合衆国在住(アルペンスキー出場)のようです。メキシコの選手は全部で4人、フィギュアスケート、クロスカントリー、アルペンスキーに出場するそうです!(お住まいはメキシコの方も1人いますが、残りの方はアメリカ合衆国とカナダになります。)
アフリカ諸国の選手がヨーロッパに住んでいるように、中南米諸国の選手は北米に行く…近いですものね、納得です!
中東 サウジアラビア
中東有数の産油国にして、広大な砂漠を有する中東の大国です。
砂漠でウィンタースポーツ?という疑問がどうしても付きまといます。それでも、サウジアラビア在住の選手が1人、アルペンスキーに参加するそうです!
暑い砂漠から寒い雪山へ…!活躍が楽しみです!
カリブ海 ジャマイカ
今まで紹介した熱帯に位置する国々の選手は、すべて個人種目での参加です。
ですが、カリブ海の島国、ジャマイカの選手は団体競技「ボブスレー」でオリンピック参加するそう。
すごい気になりますね…!

ちょっと調べたところによると、「24年ぶりに冬季五輪出場」って書いてある記事をちらほら見かけました。
これは、気になる…近いうちに掘り下げる記事を書いてみたいと思います!
他にもまだいる、意外な国からの出場選手たち!
ピックアップした国以外にもマダガスカル(2人)、タイ(4人)、キプロス(1人)、インド(1人)、ハイチ(1人)、東ティモール(1人)などなど…多くの国が参加します!
今回の北京冬季オリンピックは総勢91の国から3000人を超える選手が参加するオリンピックです!
まだまだ熱い戦いは始まったばかり!
これからも楽しんで応援していきます!
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