ちょっと調子が悪いとき、改めて気を付けたいことを3つあげてみる
- tetsutetsutake
- 2022年2月28日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年3月2日
2月がもう終わろうとしています。
…いや、早いですね!?
時の進む速度を実感する傍らで、なんとなく調子が悪い日々を数日過ごしていました。
別に元気が無いわけではなく。
別に特定の症状があるわけではなく。
漠然と、調子悪いな、と感じていたのです。
そんな調子が悪いな、と感じたときに私が今までセルフチェックをしているものを3つ紹介していきます!
1 水分足りているかしら?
水分が足りていない、つまり脱水気味だと頭が痛くなったりなんとなく集中力が続かなかったり、と感じることが多いです。
漠然と、体の調子が悪いな、と個人的には感じ始めます。

人間は特に激しく運動などをしていなくても、汗などで水分を失っているそうです。
何もしていなくても1日に 2,400㎖ ほどの水を排泄しているのだとか。
食事などからも水分は摂取できますが、1.5ℓ ぐらいは水を飲むのがいいみたいですよ。
そして、ポイントは「コーヒーは含まない」です。
あ、いえ、コーヒーだけ、ではないのですが。
正確にはカフェインをたくさん含む飲み物は含まない、となります。
つい、コーヒー(=水分)を飲んでいるから大丈夫、と考えるのですが。カフェインは水分の吸収よりも排出を働きかけるため、せっかくの水分が体の外に…。
脱水を引き起こすわけではないのですが、体内にある水分が排出されてしまうので、水分を欲しているときは控えた方がよさそうです。
そのため、調子が悪いときはコーヒー派でもお水をどうぞ!
案外コーヒーをお水に変えるだけで調子が戻るかもしれませんよ!
2 身体冷えてないかしら?
身体が冷えていると動きが鈍くなります。
肩をすくめたりすることで普段は使わない筋肉を使い、いつもより疲れを感じやすくなることもありますよね。
体温が下がるとそれだけ免疫力も低下するそうですよ。
例えば、リモートで仕事をしていると電気代をケチりたくなって暖房器具を適切に使っていなかった、なんてありませんか?
それだけで「より調子が悪くなるきっかけ」となる可能性があります!

私は調子が悪いな、と自覚した時、1番の水分と2番の冷え解消のために白湯を飲むようにしています。
冬は白湯で温まるようにするだけでだいぶ変わりますよ。
温かい白湯が入っているマグカップを両手で持っているだけでだいぶリラックスできるので、それだけでもおすすめです!
3 睡眠不足になっていないかしら?
睡眠不足だと集中力が続かなかったり、判断力が低下します。
別に、特別に睡眠が不足していなくても、寝る時にちょっと寒かった、睡眠が浅かった、寝覚めが悪かった…などなど、些細な事でも積もり積もれば十分に睡眠不足になります。

いつもと同じだけどなあ、と感じる場合であっても毛布を1枚追加してみる、いつも寝る時間を少し早くしてみる…など、簡単な事から試してみてください。
少しずつの改善が馬鹿にならないことが多いように思います。
結局、複合的に作用している
調子が悪い日が続くと、気分にも影響し始めます。
いろいろなところから影響してくることを考えると、実はこの気を付けたいこと以外も複合的に作用しているのかもしれません。
白湯を飲むことや毛布をもう1枚追加することなど、実はあまり手がかかることはやっていません。でも、それで調子は上がってくると思います。
だいぶ春らしくなってきていますが、まだ寒い日も続きます。
さらに、春は春で季節の変わり目から調子が悪いな、と感じるかと思います。
まだまだ気を抜かず、ちょっとの調子の悪さをカバーしていくように、気を付けていこうと思います。
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