お仕事をしている人みんなが一度は経験する「時間が足りない」現象、何故起こる?自分なりに考察してみた!
- tetsutetsutake
- 2022年2月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月28日
マリリンです!
時期によって忙しさにムラがある職場にいると、忙しいこともある程度は「時期だから」で片付きます。
ところが、繁忙期ではないのになぜか「時間が足りない!」となること、ありませんか?
あれ、なんなんでしょう?
しっかり納期まで余裕もあるし、作業する時間もばっちりあったのに、ふたを開けてみるとなぜかぎりぎりのやっつけ仕事になっている…!なんでー!?
ということで、なぜこのようになるのか、自分なりに考察してみます!
1 クオリティにこだわりすぎる

時間に余裕があるからあれこれ凝ってしまう、という側面がまずありそうです。
例えば、パワーポイントでプレゼン資料を作っていた場合、凝ってアニメーションとか入れて初めの数枚のスライドを作るけど、そのクオリティを最後まで維持するのが厳しい…となる場合ですね!
身に覚えがありすぎます(笑)!
そもそも、アニメーションが実はいらなかった(依頼者の好みなどもありますので、本来は事前に確認すべきことでした(苦笑))!
事前確認大事!…という側面もあるのですが(笑)、不要なものの確認は大事ですね!
2 後ろ倒しにされる

このポイントは前に書いたブログ(突然舞い込むお仕事、あなたならどう乗り切る?)で書いている、後ろ倒しにできると判断されたお仕事である場合が高い、ということです。
後ろ倒しにしても(少しの間ならば)大丈夫、と思っていたらいつの間にか時は流れてぎりぎりになってしまった、ということですね。
身に覚えがありすぎます!!
常習的に、会社内の資料作成は後ろ倒し気味に…。
その結果、社内資料は社外の資料と比べると差が出てきてしまうのです。
3 ダラダラと作業をしてしまう

まだ時間に余裕があるからゆっくりやろう、これとこれはこうして、ここをこうして、こっちはこうして~、とのんびりダラダラと作業してしまうと時間は瞬く間に過ぎていきます。
てきぱきとトップスピードでお仕事しているときと明らかに進む速度が違う…!
身に覚えがありすぎます!!!
時間が足りないのは困りますが、時間がありすぎるのもダラダラと作業をしてしまうことから適度に時間を区切りながら、意識して作業を進めることが大事だな、と感じました。
適度な時間の区切りで効率的な作業を
こだわりすぎて作業のスピードが落ちることも問題ですし、優先順位がぎりぎりまで低いまま、ということも問題の一因になっていそうです。
つまり、適度に区切りをつけながら効率的な作業を意識していけば、改善できるかもしれませんね!
考察してみて、自分なりに解決に向けて模索できたので、今度試してみようと思います!
皆さんも、色々と工夫してみてください!
Comments