コミュニケーションは喋ることが基本!私がそう考える3つの理由
- tetsutetsutake
- 2021年9月12日
- 読了時間: 3分
お仕事を円滑に進めるにあたって、コミュニケーションって大事ですよね。特に、私は営業ということで、人と対話をすることがお仕事です。一番使うコミュニケーションのツールはやっぱり喋ること、だと思っています。
時代の流れもあり、対面商談も少なくなってきています。
オンラインのツールを使うことで、面と向かって話をする必要性は少なくなってきているのかもしれません。
しかし!だからと言ってトーク力を磨かなくていいのかしら?と思うのです。
やっぱりトーク力は必要だよね、と考える、私なりの理由を3つ挙げてみたいと思います!
理由その1 オンラインでも喋ります!

オンラインの商談で資料を開いていることもあります。
その時は相手先の顔は見えませんが…口はいつものように喋っていると思います!
「画面をご覧ください」と言った後に何も解説を入れない、ということはないと思います…。
(むしろ、解説がないとしたらそれは商談なのかわからないです…)
もちろん、画面をオンにして(画面で資料を共有しないで)お話することもあると思います。
その時に必要なものも、トーク力ではないかと思います。
理由その2 電話口でも喋ります!

トーク力、と言うと、ついつい面と向かっているときだけのことをイメージしてしまいます。
しかし、トークとは、つまり「話す」ことで、「話す力」がこれにあたるんですよね。
そう考えると、普通に受け答えをしている電話応対も総合的に考えたらトーク力の結晶、となるのかもしれません。
確かに思い返すと、仕事ができる!と感じる先輩や上司は電話口でも簡潔で分かりやすい話し方をしていたな、と思います。
理由その3 資料だけで説得はできません!

説得力のある資料や数字を準備するのは大事だと思います。
資料がまとまっていなければ伝わるものも伝わらないでしょう。
実際に自分が作った資料を先輩に添削して貰ったら赤だらけだった、という思い出もあります…。
どうしても資料を簡潔にまとめようとすると自分が思っているよりも言葉を書けない、と気づいたこともあります(これについては、別の機会にお話ししますね!)
資料だけを読んでください、ということもあると思います。
事前に資料を読み合ってくる場合であったり、資料を読んで質問を持ち寄る場合もあるでしょう。
しかし、資料だけですべての説明が完了する、ということはあまりないと思います。
トーク力はコミュニケーションの大事な部分
コミュニケーション力を考えると、やはりトーク力は大きな部分を占めるのだな、と感じました。
ただ、トーク力、と一言で言っても、細かく分類できそうな気がしているので、これはまたどこかの機会で掘り下げようと思います!
そして、やはりトーク力を上げていくことが大事なんだな、と思いました!
精進します!
Comments